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iPhoneの修理は正規店と非正規店のどちらを選べばよいのか

最終更新日 2025年1月9日

普段から使用しているiPhoneが万が一故障したり、動かなくなったりした場合には、できる限り早く修理をして普段通りに使えるようにしたいものです。
しかし修理を依頼するためには時間も費用もかかるため、どこに出せばよいのかわからないという人も多いものです。
万が一故障した場合には、自分で対応できるケースもあれば、そうでないケースもあるでしょう。
再起動したり本体をリセットしてもトラブルが直らないようであれば、お店で直してもらう必要があります。

 

正規店とは

iPhoneの修理を依頼する場合には、正規店と非正規店の二つの中から選ぶ方法があります。
正規店とはどのようなお店のことを指しているのかというと、iPhoneのメーカーとなるアップルの直営店、購入した携帯キャリアなどを含んでいる正規サービスのプロバイダのことを指しています。
せっかく依頼するのであれば、信頼性が高いイメージが強いかもしれませんが、実際にはメリットがあるもののデメリットもあるのが実情です。

 

メーカーによる保険や保証サービスを利用できる

正規店に依頼することのメリットには、メーカーによる保険や保証サービスを利用できることが挙げられます。
保証期間内に故障した場合には、本体の交換を無償で対応してもらえるケースも見られます。
また使う部品はすべて正規品であるため、部品の交換によりトラブルが生じる可能性も低くなります。
しかし一般的には正規店で依頼するとなると、かなり時間がかかるのが実情です。
毎日欠かさず使う人にとっては、自分の手元に戻ってくるまでに何日もかかってしまうことは一つのデメリットと言えます。

 

データのバックアップや移行作業などは必須

また正規店に依頼した場合には、本体が工場出荷時の状態に戻ってしまうことがほとんどです。
本体の交換が必要なかったとしても、規定により自分でデータを消去する必要があります。
そのため正規店で依頼する場合には、データのバックアップや移行作業などは必須と考えておきましょう。
部品の交換で直せるものでも、費用が高くつくなどの理由によっては、本体を買い替えなければならないことも出てきます。

 

必ず正規品と互換性のある部品が使われる

もう一方の非正規店に依頼するとなった場合には、正規の部品を使ってもらえるのか心配になる人も多いことでしょう。
正規店に依頼すれば、使用するものも確かに正規品となります。
しかしこれが非正規店であろうとも、必ず正規品と互換性のある部品が使われることになるので、終わった後の動作は基本的に問題はありません。
内容によっては入手ルートが異なるだけであり、全く同じ部品が使われるケースもあるので、それほど心配する必要はありません。

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正規店で保証が効かなくなる

しかし大きなデメリットとして言えることは、一度でも非正規店に依頼をした場合には、その後正規店にもっていたとしても保証が効かなくなることが挙げられます。
まだ保証期間中である場合には、非正規店を利用することは大きなデメリットとなります。
中には独自の保証サービスを提供しているところもあるので、このような店舗を選ぶことによりデメリットは大きく減らすことにつながります。

 

手元に戻ってくる時間が早い

非正規店に依頼することの一番のメリットは、なんといっても手元に戻ってくる時間が早いことです。
本体を直接店舗に持ち込むことができれば、すぐに直してもらうこともできるため、待ち時間は比較的少ないと言えるでしょう。
急に故障して早く依頼したいと考える場合にも、非正規点であれば最大限にメリットを生かすことができます。
また本体に保存されているアプリやデータなどが消去されることも基本的にはありません。
本体を丸ごと交換するのではなく、故障した部分を部品単位で交換する方法を行うので、保存されているデータを残すことが可能です。

 

まとめ

このようにメリットもあればデメリットもあることが分かるので、自分に見合っているのはどちらなのかをよく考えた上で修理を依頼するようにしましょう。
 

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